tyo-and-tyo「鳥とチョウ」

鳥とチョウのお話

阿蘇

 

9月30日、阿蘇アサギマダラが来てないか?ってフジバカマを沢山植えてくれている所へ行ったんですが。。。まだ早いみたいで、花もあんまり咲いてませんでした。勿論アサギマダラの御到着はありません。後、一週間ほど待って行ってみようと思っています。でも流石に阿蘇の空気は清々しく、この時期暑さも忘れてもう少し先の阿蘇ビジターセンター他のチョウ探しに行くことにしました。

フジバカマの花(この花を1300平方メートルを整備して待っています)

このチョウはキタテハという名前です、ツマグロヒョウモンも飛んでいました。しかし待ってもアサギマダラは飛んできませんでした。

 キタテハ

9月も終わりになっても熊本市内はなかなか涼しくならないんですが、流石に阿蘇、汗もかかずに気持ちよくチョウ探しに頑張ったんですが・・・めぼしいチョウが居ない・・でもヒタキ類は居ましたよ。着いてすぐ「エゾビタキ」が飛んで来てくれました。それもかなりの数です、近くにも止まってくれて、採餌してくれました。虫が餌です。

エゾビタキ」 雌雄同色 旅鳥 大きさ14.5cm



暫く歩いていると、「キョキョキョキョ」って声がします。木の上に鳥が飛んできました。クロツグミです。クチバシが黒く黄色のアイリングがまだありません。オスの幼鳥です。メスも近くに居たんですが葉っぱが茂って撮れませんでした。

 

クロツグミ」オス 夏鳥 大きさ21.5cm

 

阿蘇ビジターセンターの裏手にオートキャンプ場があって、行ってみました。誰も居ません、管理棟に行ってみました、誰も居ません。色々入口ドアに張り紙が・・何々・・・色々書いてあるぞ。。マムシ注意ヤマヒル注意スズメバチ10月中は繁殖時期で注意・・・どうしようか迷いましたが、勇気だして入りました。森の中を幅4メートル位の舗装した道路が一周できるように作ってあります。そこから外れないように歩いたんですが、茂みから「ガサガサ」っていう音が聞こえます。オオスズメバチは茂みの中の土中に巣を作るってこの前テレビで厳重注意!ってやってたのを思い出して退散しました。来年5月くらいに来よう!!情けないって思ってもどうしてもスズメバチだけはダメです。

 

そこでまたビジターセンターへ戻りました。チョウの普通種は色々居ます。普通種という言い方は嫌いです。ツバメシジミが今年頑張って生きた証に羽がくたびれて色も変わっています。生まれたての時は外羽が白く内羽(表羽)はオスが紫青でメスが黒褐色でとてもキレイなんですよ。シジミチョウの仲間は殆どが翅を開けばキレイです。

 

ツバメシジミ

 

近くにベニシジミが居ました。このチョウは春に生まれるとオレンジの部分が多くて夏に生まれると黒っぽくなります。このチョウは春型のオスみたいですね。

 

ベニシジミ

 

キタキチョウと日本で一番見られるヤマトシジミママコノシリヌグイに止まっていました。花もチョウも綺麗ですね

キタキチョウ              ヤマトシジミ

 

キレイで可憐な花が一杯咲いていました・・が、チョウは止まらないようです。

キツリフネ               ツリフネ草

 

キレイな蛾が居ました。蛾はどうあがいても「蛾」、気持ち悪いと思いますが、この蛾はチョウのようにキレイです。今まで葉っぱの裏にばかり止まってこんな花になんか止まってくれませんでした。チョウを撮ると必ずと言っていいくらい色んな蛾と出会います。中にはキレイな蛾も居るんだとこれを読んでくれた人が居てくれたら嬉しいです。でも積極的に蛾を見ない方が良いですよ。

シロオビノメイガ

 

鳥は諦めていたんですが、先ほどエゾビタキが居たんですが、今度はコサメビタキがいましたよ。色白で眼がパチクリで綺麗ですね。

コサメビタキ 雌雄同色 旅鳥 大きさ13cm

 

最後にミゾソバ彼岸花を。

彼岸花                 ミゾソバ

 

おっと、最後は帰る間際に撮ったスイレンを。。。

 

最後まで読んでいただいて有難うございました