tyo-and-tyo「鳥とチョウ」

鳥とチョウのお話

阿蘇方面を3か所行って来ました

8月25日ちょっと遠くへ・・と言っても車で一時間半の距離です。

目的はブルービーです。去年は恥ずかしい事にブルービーの下調べ

も無く「行けば青いハチならすぐわかる」とタカをくくって行った

ものの現地に着いて探して「居ないなー」ってしょうがないんで

其処ら辺に飛んでる黒っぽいハチでも撮って帰ろうと・・・・・

で、家に帰ってネットで確認・・目が点になりました。撮ってきた

黒っぽいハチが何と「ブルービー」だったと言う恥ずかしい出来事

でした。

 

でも今年はちゃんと調べて行きました、でも今年の猛暑のせいかなかなか

出てきません。仕方なく近くのナチュラルガーデンという自然の花畑を作

っておられる所に来てるかもって教えて頂き向かいました。

 

その前に野草園で撮ったトンボなど少々アップします。

              トンボ 

オニヤンマがフジカンゾウの花に止まっていました。トンボの中で一番

大きいです。

オニヤンマのオス

オスの証ですが・・

胸と胴の境にモコっとしたところがあり、そこに副性器というものがあります。

ほとんどのトンボのオスにあり、メスにはありません。それと、胴の先にある

メスと連結する時に使う器官がオスとメスの形が違います。このトンボはオス

器官があります。で~~結果オスと断定しました。

 

次に「マユタテアカネ」がいました。体長40mm位しかない小さな赤とんぼです

特徴は顔の真ん中に黒い眉班があり、オスは胴の先の尾部上付属器は上に反ります

このトンボはそこが上に反ってるんで・・結果オスと断定しました。

勿論体の色が普通は違うのですが、トンボにはメスで(オス型)というややこしい

個体が居るんで胸の模様や胴の先やできれば真上からとか前からとか色んなカット

を撮らないと分からない事があります。私は分からない事だらけです

その「マユタテアカネ」のオスです

 

次に「ナツアカネ」がいました大きさは約40mmです。

このトンボは「未成熟」ですトンボには未成熟から成熟、そして老熟とあって

それにメスの(オス型)オスの(メス型)とかある種もあり同定に悩みます。

まだ私はトンボの世界に入ったばかりで、この先悩むことでしょう(笑)

ナツアカネ」未成熟オスです。

 

セセリチョウの仲間も飛んでいました。よく蛾と間違えられますがチョウです。

ヒメキマダラセセリ」のオス

 

ヒメキマダラセセリ」のメス

 

タテハチョウの仲間の「ジャノメチョウ」のメスがいました

このチョウも色からして蛾のようですが、チョウです。羽を広げると黒点の中の

瑠璃色の班が綺麗です。ジャノメチョウの表羽

 

ここは南阿蘇ビジターセンターの野草園です。先日の豪雨や猛暑の影響で

野の花が被害を受けて咲いてる種類も少ないようでした。その中で咲いてる

花を撮ってきました。

フジカンゾウ

 

キンミズヒキ

 

ツユクサ(沢山咲いていました)

 

ヒゴタイ数輪咲いていました

 

マルバルコウ

 

キツリフネ

 

クサフジ

 

阿蘇ビジターセンターを後にして教えて頂いたナチュラルガーデンへ直行です

自然を利用された花畑が綺麗に管理されて所々にベンチを設置されてユックリ観

察できます管理されてる方に話を伺うと先までおられた方がブルービーを見て帰

られたと話してくれました。という事は待てば来るという事を信じて待ちました

来ました来ました。ブルービーです

 

ブルービー

 

ここナチュラルガーデンは沢山の花が植えてあります。その中で私が初めて見た

綺麗な花を・・「カリガネソウ」です

 

最後に綺麗な水源にトンボを探しに行きました。しかし綺麗すぎるとトンボも

居ません、しかし綺麗な水に棲むカワトンボの仲間がいました。

 

ニホンカワトンボのオス

 

ミヤマカワトンボ

後ろ翅に帯状の濃色斑がありその近くに白い偽縁紋がありメスと断定

終わりです

 

最後までお読みいただいて有難うございました