tyo-and-tyo「鳥とチョウ」

鳥とチョウのお話

クロツラヘラサギの足輪

先日クロツラヘラサギとヘラサギを見に行ったんですがクロツラヘラサギ

に足輪それと背中に発信機が着いた鳥が一羽いました。

移動距離や現在の位置など色んな事を調べるために付けられているんで

しょうけど、付けられた鳥にとって邪魔にならないか苦にならないか考え

てしまいます。勿論、クロツラヘラサギが世界的に絶滅危惧種に指定され

ているんで守られなくてはなりません。これから繁殖地(朝鮮半島・中国

東部の限られた地域)に帰るんですが元気に来シーズンも日本に来てくれ

るのを期待します。

 

クロツラヘラサギ(右足に赤地に白でM06と見えます)これは韓国で付け

られた足輪です。

発信機を付けています。これで自分の位置を知らせるんです。

 

左足のカラーリングは右足の国が判るリングがもし外れた場合にこれで判る

ように付けてあるそうです。

 

下の鳥は『ヘラサギ』です「クロツラヘラサギ」ではありません

クロツラヘラサギは顔の黒い部分が目の回りまであるんですが

ヘラサギは眼の周りの黒い部分がありません

ヘラサギ

 

並べてみるとよくわかります上がヘラサギで下がクロツラヘラサギです

 

ヘラサギがクロツラヘラサギの羽繕いをしてやってるようです。

 

クロツラヘラサギが「もっとやって~~」と甘えてるようです。

 

クロツラヘラサギが可愛いですね。

 

ヘラサギがまた羽繕いを始めたようです。何かニホンザルの毛繕いを

思い出しました。

 

クロツラヘラサギが夏羽に変わってる最中です(もう夏羽と言ってもいい

くらいです)冠羽が綺麗ですね。

 

この田圃にはシラサギ類が4種類居て数えてみたら80までで分からなく

なったんですが、クロツラヘラサギとヘラサギが両種で70羽は確認しました

何かに驚いて一斉に飛び立ちました。実際はこの写真の周りには沢山の

白い鳥達で埋まってました。綺麗でしたよ。

真ん中の大きい鳥は「ダイサギ」です

 

ここを離れて何時もの遊水地へ行きました。

ジョウビタキがチョコチョコ動き回っていました

ジョウビタキのメス

 

ウグイスが藪の中で一時もじっとせずにやっと数枚撮れました。

ウグイス

上から降りて来る邪魔な葉っぱの隙間から良いカットが撮れたようです

 

ウグイスに遊んでもらって水場を見ていたら「クイナ」が何かを見つけて

いました。

クイナ

 

走って出てきたんでピント合わせの自信が無かったんですがどうにか

一枚だけ合っていました。ザリガニを獲ってたんですね。

 

最後に『ムジセッカ』が来てるんで撮ってきましたが、すぐ居なくなった

ような気がします。

ムジセッカ

ウグイスによく似ていますが、尾羽が短いのが特徴みたいですね

 

私達が撮ってる所からこの場所まで水路があり行けない上に小さく速く

とても難しい被写体でした、撮れて良かったです。

近づけないのでこんな珍しい鳥も安心して来られるんでしょうね。

 

最後までお読みいただいて有難うございました